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福島県の郡山署管内の交通3団体の合同理事会は26日、郡山署で開かれ、12月10日から始まる年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動の推進事項などを確認した。
同署、郡山地区交通安全協会、郡山地区安全運転管理者協会、安全運転管理郡山事業主会から計約60人が出席した。運動スローガン「てをあげて
くるまにおしらせ
ぼくはここ」の下、道路横断中の交通事故防止や飲酒運転の根絶、自転車利用時のヘルメット着用などの重点事項を確認した。
交通安全協会の佐藤修朗会長が「年末は忘年会や帰省で飲み会が増えてくる。注意喚起と安全意識の高揚を図っていく」、七海暢一署長が「JR郡山駅前で飲酒運転による死亡事故があったにも関わらず、飲酒運転が絶えない。周囲に注意を呼びかけてほしい」とあいさつした。
渡辺貴智交通1課長が管内の交通情勢について話した。今年度は1日20件弱ほどの頻度で交通事故が発生しており、特に朝と夕に増える傾向があると説明。冬は橋やトンネルの路面が凍結しやすいため手前で減速する点や、優しくブレーキをかけても止まれる速度で走るよう促した。「時間に余裕を持って出発してほしい」と呼びかけた。(郡山版)

