福島のニュース 福島イノベーション・コースト構想推進機構のふくしまイノベ未来講座は19日、福島県喜多方市の熊倉小で開かれ、児童がロボットのプログラミングを体験した。5、6年生合わせて約20人が参加した。伊達市のリビングロボットの徳永浩二営業部長が講師を務め、プログラミングの概要や家電などへの活用事例を解説した。児童はタブレットを使って「歩く」「曲がる」などの動作が組み込まれたプログラミングコードを組み合わせ、歩行ロボットを動かした。(会津版)