福島のニュース
民報印刷は、2026(令和8)年カレンダー「古里の食と四季」を販売している。福島民報の連載「ふくしま食紀行」に掲載された福島県伊達市の画家酒井昌之さん(県美術家連盟会長、県美術協会長)の挿絵を収録している。
小野町出身で東京農大名誉教授の小泉武夫さんのエッセーと共に紙面を飾った「伊達市
あんぽ柿
ジューシーな甘み満つ茜色の宝石」「磐城のイワシ料理
イワシはイワキ、庶民の味」「会津若松
饅頭の天麩羅
お布施に値する価値ある食べ物」など古里の優しい風景と味の融合した絵を収めている。
縦約60センチ、横30センチ。価格は1300円(税込み)。福島市の県観光物産館、福島片岡鶴太郎美術庭園、伊達市のまちの駅やながわ、二本松市の道の駅安達上下線、民報印刷のオンラインショップ「ぷりもの」などで取り扱っている。問い合わせは民報印刷(平日午前9時から午後5時まで)
電話024(594)2170へ。

