「中合」の移り変わり見て 福島市のアオウゼでパネル展 懐かしの写真や広告を展示 来年1月9日まで

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「中合」の移り変わり見て 福島市のアオウゼでパネル展 懐かしの写真や広告を展示 来年1月9日まで

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「中合デパートの歩み~誕生から大町時代を中心に~」展は来年1月9日まで、福島市のアオウゼで開かれている。
明治から令和まで、五つの時代にわたって市内の商業をけん引した中合の移り変わりを約50枚のパネルで紹介している。荒町時代の中村呉服店の様子や大町時代にあったミサイルタワーの写真などを見ることができる。福島民報に掲載した広告や記事を集めたパネルもある。
アオウゼの事業推進アドバイザー柴田俊彰さんは「中合に親しみと懐かしさを感じてほしい」と来場を呼びかけている。観覧無料。時間は午前9時から午後9時まで。問い合わせはアオウゼへ。(県北版)