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福島県いわき市の磐城農高の生徒は、市内の観光の魅力を撮影・編集したPR動画を作成した。19日、生徒が市役所を訪れて内田広之市長に動画を披露し、動画のポイントや制作時の思い出などを語った。
いわき市と、茨城県の北茨城、高萩の両市でつくる広域観光行政連絡協議会の事業の一環。若者の目線で各地域の魅力を発信してもらい、観光交流人口の拡大やインバウンド(訪日客)誘致の促進に役立てようと企画された。動画は市の公式YouTubeチャンネルや市観光サイトで12月中に公開される予定。
作成したのは1分半のショート動画計2本。勿来地区や田人地区で撮影され、動画には生徒が放課後に地域のパン屋やカフェを巡ったり、休日に勿来文学歴史館を見学したりする様子などが収められている。
動画作成に携わったのは、いずれも2年の猪狩颯斗さん、猪狩柊也さん、蛯名はるひさん、荒木郁穂さん。4人は「学生に親しみを持ってもらえるような動画を心がげた」「きれいな写りになるよう撮影を工夫した」「セリフがないので大きなリアクションを意識した」「楽しい放課後を過ごしてもらえるような動画にした」などとそれぞれ語った。
内田市長は動画を試聴し、「市内南部地域の魅力が詰まっている」などと述べた。

