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福島県郡山市の整体師荒木正人さんは10日、医療関係者への感謝を伝えようと、市内の土屋病院に車いす1台を寄贈した。
荒木さんは数年前に大病を患った。一時は命も危ぶまれたが、入院先の賢明な処置で手術の末に完治した。生かされたことに感謝し、医療機関の役に立ちたいと考えた。土屋病院を運営する医療法人慈繁会の土屋繁之理事長が知り合いで、母親が系列施設「紫泉の里」を利用していた縁もあり、同病院に車いすを毎年寄贈している。
贈呈式は院内で行われた。荒木さんが松本昭憲院長に車いすを贈り、「少しでも手助けになればうれしい」と語った。松本院長は「すり切れるまで使いたい」と感謝した。土屋理事長があいさつした。(郡山版)

