福島のニュース
猪苗代スキー場などを運営するDMC
aizu(福島県猪苗代町)は病院と連携し、利用者の健康状態を日常的に見守るサービスを始める。専用の機器で心拍数や血圧などを自動測定し、異常が見つかった場合は医療機関の受診を促して病気の早期発見、早期治療につなげる。
事業のイメージは【図】の通り。既存のスマートウオッチと独自に開発したアプリを使い、利用者の心拍や血圧などのデータを自動収集する。データは利用者が同意した医療機関と共有し、異常値が見つかった場合は受診を促す。血糖値や尿酸など幅広いデータを収集する機器も貸し出す。
測定結果は利用者の家族もメールで受けることができ、遠隔地から家族の健康状態を見守れる。
来年1月開始予定で、利用料は月7800円(税込み)。竹田綜合病院(会津若松市)、福島医大の下村健寿主任教授と連携して取り組む。遠藤俊平常務は「精密かつ持続的な健康管理を実現する。会津から全国に展開していきたい」と話している。

