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福島県泉崎村の会社役員梅宮吉男さんへの名誉村民称号贈呈式は22日、村役場で行われた。称号授与は、村に多額の寄付を行ったことが理由。1991(平成3)年のピーター・メルヴィル・スピアーズさん以来34年ぶりで、3人目となった。
箭内憲勝村長が梅宮さんに名誉村民章と推たい状を手渡し、「村や子どもに対して異次元の支援をいただいている。村の誇り」とたたえた。梅宮さんは「身に余る光栄。名誉村民にふさわしい行動を心がけたい」と述べた。
梅宮さんは毎年、図書購入資金として100万円を村に寄付している。村は贈られた資金で図書を購入し、村内の図書館や小中学校、幼稚園の計5カ所に「梅宮文庫」を設けている。購入した図書は今年で5242冊に上った。
12日の12月定例議会最終本会議で、梅宮さんを名誉村民とする旨の議案が同意されていた。(県南版)

