被災地で「長屋」が果たす役割とは 福島県の福島医大が長期の調査・研究成果冊子に

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被災地で「長屋」が果たす役割とは 福島県の福島医大が長期の調査・研究成果冊子に

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福島医大医学部放射線健康管理学講座は、東日本大震災の発生後に福島県相馬市が整備した高齢者集合住宅「相馬井戸端長屋」の入居者らの健康状態や生活状況に関する長期の調査・研究成果を冊子にまとめた。
被災後の高齢者の社会参加や心理的な安心感、孤立予防などを考える上で住居が連なる「長屋」が果たした役割などを掲載した。相馬市をはじめ浜通りの被災自治体の他、南海トラフ地震の防災対策推進地域に指定された市町村などへの配布を予定している。大規模災害時の教訓として防災施策に生かしてもらう。