全国遺跡44遺跡の出土品など紹介 1月6日から福島県郡山市で「発掘された日本列島」

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全国遺跡44遺跡の出土品など紹介 1月6日から福島県郡山市で「発掘された日本列島」

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全国の遺跡調査の成果を紹介する巡回展「発掘された日本列島2025」は1月6日、福島県の郡山市歴史情報博物館で開幕する。全国44遺跡の話題の出土品など480点を2月22日まで展示する。内覧会は25日に開き、関係者が歴史や文化の価値、多様性を感じさせる品々に見入った。
文化庁、市歴史情報博物館、全国新聞社事業協議会、福島民報社などの主催。東日本唯一の開催で、県内では2020(令和2)年度以来5年ぶり。地域の特性や魅力に目を向ける「我がまちが誇る遺跡」は長崎県佐世保市の洞窟遺跡、滋賀県の琵琶湖の水中遺跡などを取り上げる。「新発見考古速報」は縄文時代から近世までの10遺跡を紹介する。古墳に並べられた埴輪の配列や地域的な特徴を紹介する展示もある。
福島県独自の地域展「郡山盆地の前期古墳」は、郡山市田村町の蔭山工務店大安場史跡パーク(大安場史跡公園)で同時開催する。
内覧会では主催者を代表し、嶋根裕一館長と関根英樹福島民報社取締役郡山本社代表があいさつした。【観覧ガイド】
◇郡山市歴史情報博物館▽時間=午前9時30分~午後5時▽観覧料=一般800円、高校生・大学生・65歳以上500円、中学生以下無料▽休館日=月曜日(1月12日は開館、13日休館)、1月30日
◇大安場史跡公園▽午前9時~午後5時▽観覧料=無料▽休館日=月曜日(1月12日は開館、13日休館)