福島のニュース
SDGsの視点から、子どもたちが古里の将来を考え、国連への提言を目指す「国連を支える世界こども未来会議in
FUKUSHIMA
IWAKI」は1月31、2月1の両日、福島県いわき市と浪江、双葉両町で開かれる。16日まで参加者を募っている。世界こども未来会議の国内エリア会議が東北で開催されるのは初めて。
ピースコミュニケーション財団、国連ユニタールCIFAL(シファール)ジャパン国際研修センターの主催。外務省、こども家庭庁の後援。
初日は浪江町の道の駅なみえ、震災遺構「請戸小」、双葉町の東日本大震災・原子力災害伝承館を見学する。2日目はいわき市の東日本国際大を会場に、「住み続けられる未来の福島」をテーマにしたワークショップとプレゼンテーションを行う。最優秀賞のグループは3月に東京で開かれる世界こども未来会議に参加する。東京会議では、全国から集まる出席者の中から米ニューヨークの国連本部に提言を届けるアンバサダーを選ぶ。
参加費無料で、対象はいわき市内や近隣町村在住か市内の小学校に通う小学4~6年生。定員30人(応募多数の場合は抽選)。応募フォームから申し込みできる。問い合わせは同財団事務局へ。
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CIFALジャパン国際研修センターはいわき市内で模擬国連の開催を目指している。実現に向けて理解醸成を図る「模擬国連ワークショップ」を1月25日午後2時から、市産業創造館で開く。
参加者が担当国の大使になり、さまざまな議題について議論した上で合意形成を図る。ワークショップでは国連本部のカフェで提供するメニューを考える。
対象は市内の中高生、高専生らで定員20人(応募多数の場合は抽選)。参加費無料。7日午後5時までに応募フォームで申し込む(見学者も申し込み必要)。

