米価に一喜一憂 大俵、勇壮に引き合う 福島県会津坂下町長らPR 14日、坂下初市

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米価に一喜一憂 大俵、勇壮に引き合う 福島県会津坂下町長らPR 14日、坂下初市

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福島県会津坂下町の古川庄平町長や町の観光・商工関係者は26日、福島民報社を訪れ、来年1月14日午後2時から、町役場周辺で催される「坂下初市
奇祭
大俵引き」への来場を呼びかけた。
下帯姿の引き手が東西に分かれ、高さ2・5メートル、長さ4メートル、重さ5トンの大俵を目抜き通りで勇壮に引き合う。東が勝つと米価が上がり、西が勝つと豊作になるといわれている。
過去10年間の戦績では東に6度、西に3度軍配が上がった。2021(令和3)年は新型コロナウイルス感染拡大のため中止した。町の関係者は「米価が高止まりしているので、今年は豊作がいい」と期待する。
恒例の福豆俵まきは365個を用意するのに加え、今回は町制施行70周年を記念し、町内に本社を置く太郎庵の「会津の天神さま」70個をまく。
古川町長が来場をPRし、町観光物産協会の内海淳一理事長、町商工会の高久栄一郎副会長、坂下小町の蓮沼倫子さんらが同席した。一行は12月26日、県庁で内堀雅雄知事を表敬訪問した。観覧などの問い合わせは町観光物産協会へ。