寒風でうまみ凝縮 福島市で凍み豆腐作り最盛期 「伝統の味を楽しんで」

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寒風でうまみ凝縮 福島市で凍み豆腐作り最盛期 「伝統の味を楽しんで」

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正月の雑煮や煮物料理の具材として親しまれている凍み豆腐作りが福島市立子山地区で最盛期を迎えている。
生産者の斎藤利幸さん(70)方では、凍らせた豆腐をわらで結わえた後で干し場につるす昔ながらの伝統製法による作業に追われている。3日間ほど冬の日差しや寒風に当てて自然乾燥させることで、うまみが凝縮し、風味豊かで独特の食感になるという。
斎藤さんは「伝統の味を多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。作業は1月末まで続き、県内の市場に出荷される。