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福島県三春町は来年の干支にちなみ、郷土玩具「三春駒」をモチーフにしたソフトビニールの三春駒を完成させ、商品化した。子どもの成長を願う黒色や長寿を祈念した白色の三春駒だけでなく、酪王カフェオレなどの模様もあり、人気を集めている。
商品名は「ぷかぷか三春駒」。手のひらサイズで、押すと音が鳴る仕組みになっている。「ぷかぷかあかべこ」なども制作する会津若松市のアカベコランドと連携し、郡山市にある高柴デコ屋敷の彦治民芸から監修を受けるなどして完成させた。町と包括連携協定を結ぶ酪王協同乳業の人気商品の柄も取り入れ、全部で5種類ある。町は「午年に合わせ、伝統工芸品・三春駒に親しんでもらうきっかけになればうれしい」と期待している。
1体400円(税込み)で5体セットで2千円。カプセルトイの販売もある。町内では三春の里田園生活館やアウトドアヴィレッジ三春ビジターセンターなど、白河市のアカベコラントやだるまランドでも取り扱っている。

