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福島県会津若松市の国名勝・会津松平氏庭園「御薬園」の初釜茶会は3日、園内の御茶屋御殿で開かれた。着物に身を包んだ市民らが、一年の幸せを願いながら新年の茶を味わった。
会津若松観光ビューロー職員による表千家、裏千家の2流派のお点前で、抹茶と練り切り菓子「春告鳥」が振る舞われた。室井照平市長、寺木誠伸教育長、福島一郎会津若松観光ビューロー理事長の他、多くの市民や観光客が和やかに歓談しながら茶席を楽しんだ。
会場には、京都市にある大徳寺黄梅院の小林太玄住職が記した「寿」の掛け軸が飾られ、来場者が見入った。同院は会津若松の礎を築いた蒲生氏郷の菩提寺として知られている。

