名画の世界観を食で 「ゴッホ飯」提供店募集 大ゴッホ展と連動 街なか巡り促進も 福島市

  • [エリア] 福島市

福島のニュース


2月下旬に開幕する大ゴッホ展に合わせ、福島市は作品の世界観をイメージした飲食物「ゴッホ飯」を提供する市内の参加店を募っている。馬場雄基市長が6日の年頭記者会見で連動企画を呼びかけた。
ゴッホ飯は、作品ならではの色使いや象徴的な要素のほかに、ゴッホの出身地であるオランダや、滞在先のフランスに関する食文化を取り入れたメニュー。現時点で、市内10カ所程度の飲食店が参加を希望している。このうち、サイトウ洋食店は、深い青が印象的な夜の闇に、カフェの明るい光が映える人気作「夜のカフェテラス」をモチーフにする。夜の雰囲気を醸す青色の皿に、明かりを表すオムレツを盛り付ける。
市は、ウェブサイト上で参加店舗の各メニューを紹介し、PR用のオリジナルステッカーやPOP素材を無料で配布する。県立美術館での観覧に合わせ、飲食を通じ、街なか巡りの楽しみ方を提供する。
実施期間は2月21日から5月下旬までを予定している。希望店は市ホームページの応募フォームなどから申し込む。問い合わせは市にぎわい商業課へ。(県北版)