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国際協力機構(JICA)海外協力隊2025年度3次隊の派遣前訓練入所式は7日、福島県二本松市の二本松青年海外協力隊訓練所で行われた。全国から集まった85人の訓練生を代表して同県会津若松市の本名新さん(23)=体育、ラオス派遣=が「志を同じくする仲間と助け合い、訓練に真摯に取り組む」と宣誓した。
本名さんは東山小、若松二中、会津高時代に陸上競技、東海大体育学部時代はライフセービングに打ち込み、体育教師を目指している。訓練修了後はラオスに派遣され、ルアンプラバンのスポーツ局を拠点に学校体育や地域スポーツの支援に当たる予定。「子どもに体を動かす楽しさを伝えたい」と意欲を燃やす。
訓練生は21歳から65歳までの男性23人、女性62人。73日間、語学や活動手法、健康・安全管理などを学びアジア、中東、アフリカの21カ国に派遣される。入所式では訓練生が紹介され、田中理所長が式辞を述べた。
長野県駒ケ根市の駒ケ根訓練所でも同日、入所式が行われ、いわき市の芳賀隆弘さん(31)=理学療法士、ホンジュラス派遣=ら97人が入所した。

