福島県須賀川市の岩瀬図書館統廃合に反対 市に署名提出 存続させる会

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福島県須賀川市の岩瀬図書館統廃合に反対 市に署名提出 存続させる会

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福島県岩瀬図書館を存続させる会は公共施設の統廃合の対象施設となった岩瀬図書館の存続を求める署名3666筆を集めた。同会は須賀川市役所を訪れ、大寺正晃市長に署名簿を提出した。
署名活動は11月15日から今月20日まで行われ、岩瀬地区を中心に市内3075筆、市外で591筆を募った。同会の谷藤允彦代表が署名簿を大寺市長に手渡し「岩瀬図書館は地域活性化の中核。住民の意見と思って受け取ってほしい」と要望した。
同席した会員からは「地域住民の心のよりどころ」、「独立した図書館として続けられないのはありえない」との意見が出た。大寺市長は「意見を重く受け止める。サウンディング調査後に結果を報告する」と述べた。
岩瀬図書館は1986(昭和60)年5月に東北・北海道地方初の村立図書館として建てられた。施設の維持管理費や他地区の受益者負担の観点から統廃合の対象になっており、図書館の代替機能として岩瀬コミュニティセンター内への図書室の設置が検討されている。