和牛の新年初競り 初日平均は昨年比20万円上昇 JA全農福島、9日まで 福島県本宮市

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和牛の新年初競り 初日平均は昨年比20万円上昇 JA全農福島、9日まで 福島県本宮市

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JA全農福島の新年和牛初競りは8日、福島県本宮市の県家畜市場で開かれた。初日の競り値平均は79万2330円で昨年の初競り初日平均を20万4332円上回った。9日まで開かれる。
初日は生後10カ月前後の県産和牛333頭の売買が成立した。最高価格は雌が102万4100円、去勢が108万1300円だった。
近年の繁殖農家の高齢化に伴う廃業などにより、全国的に子牛の頭数が減少していることから競り値が大きく上昇した。同市場では昨年1月から毎月、前月を上回る競り値での取引が続いている。
古山修JA全農福島家畜市場課長は「農家の方々が一生懸命に育ててきた牛肉を広く味わってもらえるよう、関係機関と取り組んでいきたい」と語った。