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福島県の会津若松地方広域消防本部管内の2025(令和7)年の救急出動件数は1万361件だった。前年から301件増加し、同本部が発足した1972(昭和47)年以降、最多となった。
内訳別では前年と比べ、急病が42件増の7287件、一般負傷が135件増の1649件となった。1日当たり、28件ほどの救急事故が発生していた。消防本部は、昨年2月の大雪による転倒事故や、夏場に熱中症の搬送が増えたことなどが件数の増加につながったとみている。
管内10市町村別でみると、会津若松市が6418件で最も多く、会津美里町が1055件、猪苗代町が992件、会津坂下町が931件と続いた。
消防本部は救急車を呼ぶか判断に迷った際には、県救急電話相談の利用を呼びかけている。連絡先は「♯7119」(プッシュ回線、携帯電話)へ。15歳未満の症状は「♯8000」で相談できる。(会津版)

