減塩レシピ受賞を報告 うま味調味料活用コンテストでサステナブル賞 福島県いわき市の「ひとしおLab」

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減塩レシピ受賞を報告 うま味調味料活用コンテストでサステナブル賞 福島県いわき市の「ひとしおLab」

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日本うま味調味料協会の「第10回うま味調味料活用!おいしく減塩郷土料理コンテスト2025」でサステナブル賞を受けた、福島県いわき市の「ひとしおLab(ラボ)」は9日、市役所で内田広之市長に受賞を報告した。
受賞レシピは浜通り地域の郷土料理の「かつおの焼きびたし」。通常はしょうゆをたっぷり使って作られるが、ひとしおLabの減塩レシピでは、うま味調味料を魚や野菜の下味に使って素材のうま味を引き出し、減塩でも満足できる味わいに仕上げた。通常レシピでは1食当たり2・7グラムの食塩が使われるが、減塩レシピでは1・05グラムに抑えた。
市健康づくり推進課の木村繭子主任栄養技師ら、ひとしおLabのメンバー5人が訪れた。木村さんが受賞の概要などを説明し、「おいしく減塩し、これからも郷土料理を食べ続けてほしいとの思いを込めた」と語った。
内田市長は一口食べ、「カツオと野菜の味に相乗効果がある。濃厚な味で、いわき市民の舌にもぴったりだ」と太鼓判を押した。(いわき版)