福島のニュース 福島県会津美里町の新春を祝う行事「奇祭高田大俵引き」は10日、町内高田地域で催された。商工関係者の赤組、農業関係者の白組に分かれた若衆が勇壮に大俵を引き合った。今年は白組が勝ち「豊作」がかなう年となった。直径3メートル、長さ約5メートル、重さ約3トンの大俵を引き合う400年を超す伝統を持つ行事。赤組が勝てば商売繁盛、白組が勝てば五穀豊穣になると伝えられている。3回行われ、2勝1敗で白組が勝った。俵みこしの巡業や一般客による引き合い、縁起物の福小俵の配布も行われた。