「特撮の神様」魅力紹介 福島医大アートセラピー研究講座 福島市で公開講演会

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「特撮の神様」魅力紹介 福島医大アートセラピー研究講座 福島市で公開講演会

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福島医大アートセラピー研究講座の公開講演会は11日、「円谷特撮とアート」をテーマに福島市の福島医大駅前キャンパスで開かれた。日本の特撮の礎を築いた故円谷英二(須賀川市出身)の歴史や作品の魅力を紹介し、来場者に「心の休息時間」を提供した。
約50人が来場した。長年映画作品の取材に携わってきた時事通信社編集局の小菅昭彦編集委員、元「キネマ旬報」編集長でアオウゼ事業推進アドバイザーの青木真弥さんが登壇。CGやアニメーションは人が想像したものを映像化するのに対し、特撮は想定外の要素も描写できるなどとし、特撮の面白さや価値を語った。
下村健寿福島医大医学部病態制御薬理医学講座主任教授がファシリテーター、松岡有樹福島医大総合科学教育研究センター教授が司会を務めた。
アートセラピー研究講座は2月21日に福島市の県立美術館で開幕する「大ゴッホ展」を契機に、アートが心に及ぼす影響を医学的に検証しようと設けている。