全中フィギュア初出場 福島県郡山市の佐藤あさひさん(郡山二中2年) 県勢14年ぶり 「納得いく演技を」

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全中フィギュア初出場 福島県郡山市の佐藤あさひさん(郡山二中2年) 県勢14年ぶり 「納得いく演技を」

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福島県郡山市の佐藤あさひさん(郡山二中2年)=郡山スケートクラブ=は2月1日に長野市で開幕する全国中学校スケート大会(全中)フィギュアスケート競技に初出場する。県勢の出場は14年ぶり。「自分らしい、納得がいく演技をする」と意気込んでいる。
佐藤さんは屋外リンクで見たフィギュアスケートのポスターに憧れ、5歳で競技を始めた。華麗な衣装が魅力的だった。練習を重ねる中で、ジャンプやステップなど難しい技が成功した時に大きな喜びを感じた。
冬場は週に5回程度、郡山市の磐梯熱海アイスアリーナで練習に取り組む。リンクが使えない夏場は宮城県や新潟県に出向き、課題に向き合った。苦しい練習もあるが「スケートが好きな気持ちや全国の舞台に立ちたいという思いが原動力」と振り返る。
昨年11月末、全中出場資格となるバッジテスト6級に合格した。条件となるダブルアクセル(2回転半ジャンプ)が成功した。
自身の持ち味を「大きな失敗をせず、安定した演技ができる」と分析する。憧れは宮城県出身の千葉百音さん(20)。初の全国大会を前に「緊張するが、ノーミスでパフォーマンスしたい」と闘志を燃やしている。