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福島県会津若松市の愛沢莉杏さん(14)=会津学鳳中2年=は、空手の国際大会「スペイン極真館選手権大会2025」の型競技14―15歳上級の部と組手競技14―15歳上級・軽量級の部で優勝し、2冠を達成した。
大会は昨年12月にスペイン・バルセロナで開かれ、愛沢さんは極真館県支部会津道場の所属で出場した。スペイン、米国、スイスから集まった出場者とトーナメント戦などを繰り広げた。
前回大会から階級を一つ上げて臨んだ。型競技では「観空」という技を大会で初めて披露。組手競技では自分よりも背の高い外国人選手が多い中、これまでの練習で習得した技を多彩に繰り出した。「最後まで諦めず戦えた」と振り返る。
週2日の道場での稽古に加え、大会前は他の市町村での出稽古にも赴くなど、鍛錬を積んできた。4月に開かれる全日本大会での型・組手競技での優勝が次なる目標だ。「さらに技術を磨く」と成長を誓っている。(会津版)

