磐梯山慧日寺資料館庭園が「自然共生サイト」に認定 福島県内7件に

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磐梯山慧日寺資料館庭園が「自然共生サイト」に認定 福島県内7件に

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福島県磐梯町の磐梯山慧日寺資料館庭園は、希少な動植物が生息する区域を国が認定する「自然共生サイト」に認定された。県内の認定件数は7件となった。15日、町役場で認定証授与式が行われた。
庭園は約40年前に造成された。日本名水百選の磐梯西山麓湧水群を代表する龍ケ沢湧水などから引いた水が流れ、池にはモリアオガエル、サワガニ、ホトケドジョウなどの生き物が生息している。
憩いの場として親しまれる水辺と生物多様性が両立している点などが評価された。自然共生サイト認定に伴い、企業と連携した保全活動を進めやすくなる。
授与式で環境省東北地方環境事務所の東岡礼治所長が佐藤淳一町長、自然保全活動などを展開する町内のNPO法人おーでらすの今野万里子代表理事に認定証を手渡した。佐藤町長は「自然保全活動により一層力を入れる。自然共生サイトを広げていきたい」と話した。(会津版)