福島のニュース
23日召集の通常国会冒頭とみられる衆院解散に伴い27日公示、2月8日投開票が有力視される次期衆院選で、亀岡偉民元衆院議員(70)の長男で新人亀岡偉[よし]一[かず]氏(37)が福島県1区から立候補する意思を固めたことが17日、分かった。
関係者によると、偉民氏の後援会有志らが同日までに長男の偉一氏に立候補を要請し、本人が受諾した。無所属で立候補する可能性が高いという。
偉一氏は福島市出身。福島高卒、早稲田大大学院修士課程修了。証券会社勤務、衆院議員秘書などを経て都内のコンサルタント会社に勤務している。
偉民氏は2024(令和6)年10月の前回衆院選で福島県1区から自民党公認で立候補し落選。離党していた。後援会有志らは一時、次期衆院選で偉民氏を擁立する方向で模索したが、公職選挙法違反(寄付行為)の罪で在宅起訴され現在公判中である点などを考慮。30代の偉一氏に白羽の矢が立ったとみられる。
福島県1区では、立憲民主党の現職金子恵美氏(60)=当選4回=が立候補を予定している。自民党県連は県議の新人西山尚利氏(60)の擁立を内定した。

