会津農林高生が廣木酒蔵見学 日本酒造りの工程に理解深める 福島県会津坂下町

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会津農林高生が廣木酒蔵見学 日本酒造りの工程に理解深める 福島県会津坂下町

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福島県会津坂下町の会津農林高の生徒は16日、町内の廣木酒造本店を訪れ、日本酒造りの工程に理解を深めた。酒米から日本酒を醸す授業に取り組んでおり、現場を見学して感じたことを活動に生かす。
食品科学科と生産科学科の3年生計10人が参加した。広木健司社長が「米の外側に含まれる脂質やタンパク質は酒の味を汚くする」とし「米をどれだけ削るかが品質を高める上で重要になる」と説明した。主食用米と酒米の違いなどを分かりやすく解説した後、酒蔵を案内した。生徒は真剣な表情で話に聞き入っていた。
生徒は同校の水田で県産オリジナル酒米「福乃香」を栽培した。今後、これらの酒米を原料に廣木酒造本店で日本酒「泉川」を造る。今春に完成予定で、生徒がオリジナルラベルを作成する方向で準備を進めている。(会津版)