福島県2位 1区増子区間新 5区栗村区間賞 都道府県対抗男子駅伝 県勢歴代最高タイム

  • [エリア]
福島県2位 1区増子区間新 5区栗村区間賞 都道府県対抗男子駅伝 県勢歴代最高タイム

福島のニュース


第31回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は18日、広島市の平和記念公園前を発着とする7区間48・0キロのコースで開かれた。2019年の第24回大会以来7大会ぶり2度目の優勝を目指した福島県チームは、県勢の歴代最高タイムを42秒更新する2時間17分20秒で2位だった。3位となった昨年の第30回大会に続き、2年連続での表彰台入りを果たした。1区(7・0キロ)増子陽太(18)=学法石川高3年=が19分8秒の区間新を打ち出した上、5区(8・5キロ)栗村凌(18)=学法石川高3年=が24分7秒で区間賞を獲得した。
レースは序盤から終盤まで福島県チームと宮城県チームが優勝を争う展開となった。福島県は1区の増子が宮城の鈴木大翔=仙台育英高3年=との激しい競り合いの末、2秒差で惜しくも2位となったが、区間記録を23秒更新するタイムで流れをつくった。続く2区(3・0キロ)の高橋亜[あ]玖[く]吾[あ](15)=いわき秀英中3年=も好走し、トップに立った。谷中晴(20)=駒大2年、帝京安積高出身=の3区(8・5キロ)で再び宮城に先行されるが、4区(5・0キロ)の保芦摩比呂(18)=学法石川高3年=が2位を維持した。
トップ宮城と26秒差でスタートした5区の栗村が24分7秒で見事区間賞を獲得。宮城との差を20秒まで縮めた。6区(3・0キロ)の熊谷誓人(15)=中央台北中3年=から30秒差でたすきを受けた7区(13・0キロ)のアンカー山口智規(22)=早大4年、学法石川高出身=が首位を走る宮城を猛追。一時は約10秒差まで迫ったが、粘る宮城に振り切られて逆転はならなかった。
大会は宮城が福島県と25秒差の2時間16分55秒の大会記録タイで初優勝した。大会は日本陸連の主催。全国47都道府県の代表チームが出場した。