共産党 福島県2区に丸本氏 1、3区擁立は見送り

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共産党 福島県2区に丸本氏 1、3区擁立は見送り

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共産党は次期衆院選福島県2区に元須賀川市議の新人丸本由美子氏(63)を擁立する。党県委員会が20日、発表した。
丸本氏は「将来を不安に思う若者の声を代弁する。希望が持てる社会をつくる」と述べた。大阪府八尾市出身。横浜女子短大保育科卒。1999(平成11)年に須賀川市議に初当選し、5期20年務めた。
福島県2区には中道の現職玄葉光一郎氏(61)、自民の現職根本拓氏(39)、会社経営の新人遠藤雄大氏(41)が立候補予定だ。
一方、福島県1、3区について共産党は擁立を見送る。記者会見した町田和史県委員長は「比例代表で党が得票を伸ばすことを重視した」と理由を述べた。立民現職の支持者のうち、安全保障や原発に対する党の考え方に近い層の受け皿となる狙いがあるとみられる。一方で中道の安全保障や原発政策について「自民党政治と対峙[たいじ]する姿勢がなくなった」と批判。中道の現職の推薦、支援などはしない考えも説明した。