復興の歩みを英語で発信 福島県天栄村で発表会 浜通りの高校生がスライド使いプレゼン

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復興の歩みを英語で発信 福島県天栄村で発表会 浜通りの高校生がスライド使いプレゼン

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浜通り地方の高校生が東日本大震災と福島第1原発事故の被災地の現状を英語で発信する「ふくしまクロストークプログラム」の発表会は12日、福島県天栄村のブリティッシュヒルズで開かれ、生徒が復興の歩みを伝えた。
NPO法人相馬はらがま朝市クラブの主催。震災の教訓を若者世代に継承しようと企画した。浜通り地方の高校5校から8人が参加した。参加者はスライドで震災発生当時の被災地の写真を交えながら英語で発表した。
生徒は昨年9月に浪江町の請戸小など震災遺構や復興が進む被災地の現状を学んだ。神田外語グループの講師から英語でのプレゼンテーションの手法や見やすいスライドの作り方など指導を受けながら準備を進めた。
発表会に参加した原町高2年の尾島望花さんは「プログラムを通して復興を進める人たちの姿を見られて多くのことを学べた。日本語教師を目指しているので、今回の学びを海外の人たちに広めていきたい」と話した。