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福島県喜多方市の工芸品製造・販売業「木之本」で、伝統玩具の「会津天神」の人形作りが本格化している。
人形は代表の遠藤久美さん(67)や従業員が会津桐と小麦粉を使い、「手びねり」で一体ずつ形を整える。愛らしい表情や着物の柄を書き入れて仕上げる。つやのある塗りには蒔絵の技法を施している。遠藤さんによると、受験に臨む子どもや孫の合格を願う家族の購入が多いという。
高さは8~25センチ程度。基本の赤色をはじめ黒、白など8色ある。価格は1210円(税込み)から。作業は3月中旬まで続く。問い合わせは同店へ。

