福島のニュース
福島県産トマトの魅力を発信するイベントが25日、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で初開催された。参加者は生産者のこだわりに理解を深めるとともに、さまざまなトマト料理を堪能した。
農家や飲食店などで組織する「ふくしまトマトネットワーク協会」の主催で、昨年7月から県内で展開しているキャンペーン「わたしにトマト」の一環で催された。春から冬まで一年中楽しめる県産トマトのおいしさや特徴を知ってもらうとともに、消費者と生産者の交流の場づくりのため企画した。
約20人が参加した。いわき市のトマト農家「あかい菜園」の船生典文さんが自社で栽培しているトマトや栽培でのこだわりなどを紹介。同菜園のトマトを使ったサラダやスープ、オーブン焼き、オムライスを提供し、参加者は「酸味とうま味がある」「スープが濃厚でおいしい」などと料理を堪能していた。同協会の鞍田炎会長は「協会の取り組みを拡大し、もっと県産トマトのおいしさを広めていきたい」と語った。
イベントは同日、只見町でも実施された。2月には白河、会津若松の両市でも開く予定。

