【2026ふくしま衆院選】県内各党 決戦へ決意

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【2026ふくしま衆院選】県内各党 決戦へ決意

福島のニュース


27日の衆院選公示を前に、県内小選挙区や比例東北に候補者を擁立するなどして選挙戦を展開する主な政党の県内代表者らに決意を聞いた。(衆院勢力順)■自民
中長期的な政策訴え
鈴木智自民党県連幹事長
連立政権の枠組みが変わり、その政策転換について国民に信を問う極めて重要な選挙だ。最優先課題である物価高対策をはじめ、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興など本県の将来を見据えた中長期的な政策を訴え、党員・党友・友好団体が一丸となって必ず勝ち抜く。■維新
県民の声拾い上げる
山口和之日本維新の会県総支部幹事長
比例東北での議席獲得を目指し、党の政策を街宣活動や広報を通じて広く周知していく。地方議員と連携しながら、県内各地で県民の声を丁寧に拾い上げ、活動に反映していく。必要に応じて、中央で連立を組む自民党と協力した取り組みも進めていく。■国民
もっと手取り増やす
渡部優生国民民主党県連代表代行
国政選挙の県内選挙区に公認候補を擁立し戦うのは初だ。党県連を挙げて取り組んでいく。これまで政策実現野党としてガソリンの暫定税率廃止や年収の壁引き上げなど一定の成果を出してきた。「もっと手取りを増やす」をキャッチフレーズに一つでも多くの議席獲得を目指す。■共産
自民党政治にメスを
町田和史共産党県委員長
高市政権の党利党略選挙だ。共産党の躍進で政治を変えるチャンスにする。「アメリカ言いなり、財界中心・原発推進の自民党政治にメスを入れられるのが共産党」と訴えて戦う。県内比例7万票を目指し、原発や軍拡に不安を持つ有権者に支持を求める。比例東北の議席を奪還する。■公明
理念大切に政治改革
伊藤達也公明党県本部幹事長
「生活者ファースト」「日本の平和を守る政治」を掲げ、中道公認候補の全員当選を目指す。「政治とカネ」で連立を離脱した後で初の国政選挙だ。中道の理念を大切に政治改革を進める。極寒の国民無視の選挙で「国民があって国がある」との信念で国民に寄り添った政策を訴える。■立民
力結集し日本を前に
宮下雅志立憲民主党県連幹事長
前職の4人全員の当選を目指し、全力で取り組む。中道改革連合が掲げる「生活者ファースト」の理念、われわれが目指す国家像や社会像を多くの有権者に伝えたい。食料品の消費税を恒久的にゼロにする物価高対策などを訴え、中道勢力を結集して日本を前に進めていく。■参政
ひとりひとりが日本
八巻裕一参政党県連会長
「ひとりひとりが日本」をキャッチコピーに、減税と積極財政、外国人問題、本気の少子化対策を強く訴えたい。政治家やテレビ、新聞、有識者に任せるのではなく、国民一人一人が日本人として何ができるか。この国を守るために、私たち参政党と一緒に考えていただきたい。■社民
原発ゼロなどを強調
狩野光昭社民党県連代表
比例東北での議席獲得を目指す。高市早苗首相は信任を得ることを解散理由の一つに挙げているが、議院内閣制ではあり得ない話だ。消費税の廃止と原発ゼロを強調し、改憲勢力の拡大と戦争の道に進むことを許さない。県内10の総支部内で意思統一して有権者に支持を呼びかる。