昨年8月開所「会津若松まちなか案内所」 5カ月間で4千人利用 リピーター率は増加傾向 福島県会津若松市

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昨年8月開所「会津若松まちなか案内所」 5カ月間で4千人利用 リピーター率は増加傾向 福島県会津若松市

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福島県会津若松市の神明通りに昨年8月にオープンした交流拠点「会津若松まちなか案内所」の来所者は昨年12月までの5カ月間で約4千人となった。事業を担う市中心市街地活性化協議会は「案内所が日常的に利用される場に変化している」と評価している。
21日に市内の会津若松商工会議所で開いた会議で報告された。案内所は中心市街地の遊休地を活用し、にぎわいを創出しようと開所した。市民や高校生が立ち寄るスポットになっているほか、マルシェや縁日、クリスマスイベントなどの会場として活用している。
来所者数はイベントの来場者は含まず、案内所に立ち寄った人数を集計した。8月(11日に開所)は531人、9月は938人、10月は1009人、11月は858人、12月は607人が利用した。
来所者数は冬季にかけて減少したが、リピーター率は増加傾向にある。9月に20%だった割合は12月は42%まで増加した。協議会は「一過性の利用から継続的な関係にシフトしている」と分析した。■運営員会を新設
協議会は今後、にぎわいづくりをさらに加速するため、案内所の運営員会を新設する。案内所を中心に行政、会議所、商店街、大学などが連携し、地域一丸で持続可能なまちづくりに取り組む。詳細な事業内容やメンバーは今後決定する。(会津版)