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福島県会津若松市の葵高と同県会津坂下町の会津農林高の生徒が、地元企業と連携して開発した商品のプレ販売会は25日、会津若松市のリオン・ドール会津アピオ店で開かれた。今後、会津の新名物として首都圏での流通を目指し、販売会を重ねる。
葵高は「米ぬかチョコクランチ」「会津の日本酒馨(かお)るブラウニー」「酒粕(さけかす)ディップソース」、会津農林高は「会津ひしをに恋したパン♡」「夢みるハニーチーズパン」をそれぞれ用意した。生徒は試食品を配りながら商品の魅力を発信、完売商品が出るなど大盛況だった。葵高2年の高橋千秋さん(17)は「お客さんと交流しながら商品の魅力をPRできた。『おいしい』という言葉には、今まで積み重ねてきた努力が報われた気持ちになりうれしくなった」と話した。
「会津。をプロデュースプロジェクト」と銘打ち、会津地方17市町村でつくる会津地域経済循環推進協議会と連携して取り組んだ。商品製造には市内の林製パン、オノギ食品、山際食彩工房が協力した。
2月10日から12日まで、さいたま市の「まるまるひがしにほん東日本連携センター」でPR販売会を開く。11日には葵高と会津農林高の生徒が店頭に立ち、地元の魅力が詰まった商品の魅力をPRする。時間は午前11時から午後7時(最終日は午後6時)まで。(会津版)

