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福島県郡山市の国際ビジネス公務員大学校の「JO―BI(ジョービ)健康フェス2026」が1月31日、市男女共同参画センター(さんかくプラザ)で初めて開かれた。地域住民らが日常生活で取り入れられる健康づくりを楽しみながら学んだ。
同校の主催、市、太田綜合病院(郡山市)、コスモファーマ(同)の共催。市民らに健康の大切さを周知するとともに、学生が地域住民と交流する機会をつくろうと企画した。同校総合医療事務科の授業「プロジェクトデザイン」を履修する1、2年生約50人が昨秋からイベントの企画、運営準備などを進めてきた。
この日はヘルシーな春雨スープを振る舞うカフェなど多様なブースが設けられた。来場者が無糖と加糖のヨーグルトの食べ比べや反射神経テストなどに挑戦した。
すごろくを通して健康を学ぶコーナーも子どもらの人気を集めた。参加者がさいころを振り、早口言葉やストレッチ、じゃんけんなど、進んだマスのお題に取り組んだ。頭と体を動かし、健康づくりのヒントを得ていた。
同校1年の山田結愛さん(18)は「簡単にできる健康増進法を自宅で実践してほしい」と笑顔を見せた。1年の吉田心咲さん(19)は「楽しそうに参加する人を見てとてもうれしかった。今回の学びを、医療事務職を目指す自分の将来に役立てる」と充実した表情を浮かべた。(郡山版)

