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福島県柳津町で積もった雪の中で寒さを利用して貯蔵する「雪下キャベツ」の収穫が最盛期を迎えている。
観光農園などを運営する柳津町安久津のやないづ食品が約50アールの畑で栽培している。代表の岩佐誠吾さん(75)と従業員が1メートルほど積もった雪の下に眠るキャベツを丁寧に掘り起こしている。
春から秋に収穫されるキャベツに比べて水分量が多いため、糖度が高く、シャキシャキとした食感が楽しめる。生食や蒸し料理にして食べるのがお勧めだという。
岩佐さんは「旬の食味を味わってほしい」と話している。作業は3月末まで続く。収穫したキャベツは県内のかわちやグループのスーパーに出荷される。

