タイで地元産品PR 小売店で初の試食販売会 あらい屋製麺所など5社が商品の魅力発信 福島県郡山市

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タイで地元産品PR 小売店で初の試食販売会 あらい屋製麺所など5社が商品の魅力発信 福島県郡山市

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福島県郡山市は地元産品の販路拡大やPRを目指し、タイの小売店で試食販売会を初めて開いた。黒いスープが特徴のご当地ラーメン「郡山ブラック」や漬物などを振る舞い、魅力を発信した。
現地バイヤーとマッチングした「こおりやま広域圏」の5社の商品を販売した。あらい屋製麺所の郡山ブラックの乾麺、小田原屋の漬物、郡山製餡のあんみつ、鈴木醤油店のしょうゆ、楪園芸の皮付き干しいもなどが出品された。
レジ周辺の売り場スペースで実施した。1月23日から2月1日まで開き、1月24、25両日は事業者の代表者らが店頭に立った。
市と連携協定を結ぶ現地のランシット大の学生が開発した料理のレシピも配布した。あんこを使い、タイ風にアレンジしたスイーツのレシピで、日本とタイの魅力が融合した商品を紹介した。
郡山市からは板橋誠農商工部長と産業雇用政策課輸出・マーケティング係主査の山田大生さんが参加した。山田さんは試食に並ぶ列が生まれるなど盛況だった様子を振り返り、「お店の棚に並べるだけでは手に取ってもらいにくい。実際に食べてみることでおいしさを知ってもらえた。今後も継続を検討したい」と話した。(郡山版)