福島のニュース
北海道の冬の祭典「2026さっぽろ雪まつり」は4日、札幌市の大通公園で開幕し、福島県会津若松市の鶴ケ城を再現した大雪像が出展される。引き渡し式が3日行われ、室井照平市長が臨んだ。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から15年を迎えるのを前に、福島県の復興と観光のシンボルを北の大地で発信する。
天守閣再建60周年記念で、鶴ケ城の大雪像出展は2012(平成24)年以来2度目。高さ15メートル、幅20メートル、奥行き21メートル。北海道テレビ放送と陸上自衛隊第18普通科連隊の延べ約3800人が約1カ月かけて壮大かつ忠実に制作した。式には関係者が出席し、室井市長に大雪像が引き渡された。
雪まつりは11日まで。大雪像を彩るプロジェクションマッピング、東山温泉の宿泊券が当たる写真コンテストを催す。会津清酒、こづゆなどの郷土料理、赤べこの販売ブースも設ける。
雪まつりには毎年、国内外から200万人以上が訪れている。

