福島のニュース
福島市内のコインランドリー3店で今月、両替機が壊され、現金を盗まれる被害が相次いだことが5日、店舗関係者らへの取材で分かった。被害に遭った3店は同じ系列で、いずれも24時間営業。計約70万円が盗まれ、修繕費などを含めた被害額は約300万円に上るという。
被害に遭ったのは、同市を中心に11店舗を展開するコインランドリー。オーナーの50代女性によると、1日午前4時30分ごろ、笹谷店で両替機がこじ開けられ、現金がなくなっているのに清掃員が気付いた。平野店でも1日に両替機の損壊を確認した。店内の防犯カメラには午前3時ごろ、全身黒色の服を着て、マスクを着けた男とみられる人物が、バールのような物で両替機をこじ開けようとする様子が記録されていたという。3日には八木田店でも同様の被害が判明した。
オーナーは福島、福島北両署に被害届を提出した。「修理が終わるまでお客さまに不便をかける。常連さんが店から離れてしまうのが何よりも怖い」と肩を落とした。

