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福島市観光コンベンション協会は、市内のJR福島駅東口改札前に、多言語対応の人工知能(AI)アバターが接客する機器を設置し、5日に本運用を始めた。大ゴッホ展やふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)の開幕を前に、来訪者の「おもてなし機能」を強化する。
アバターの名称は「AIさくらさん」。40インチのタッチパネル式モニターに表示される。ミスピーチキャンペーンクルーの衣装を着用し、両肩に市の観光PRキャラクターももりんが立っている。観光客らの問いかけに音声で応答し、観光名所やイベント情報、公共交通機関の乗り換え案内、周辺施設の情報をパネルに表示する。日本語、英語、中国語、タイ語に対応している。稼働時間は午前5時30分から午前0時。午前10時から午後5時は福島駅西口の観光案内所スタッフと機器を介して話せる。
1月15日から2月2日に試験運用した結果、10代から30代の利用が全体の約7割だった。馬場雄基市長は5日の定例記者会見で「ぜひお立ち寄りいただきたい」と利用を呼びかけた。大ゴッホ展 福島展

