日本酒の良さを多言語で 翻訳ディスプレー試験導入 訪日客へのサービス向上 大和川酒造店(福島県喜多方市)

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日本酒の良さを多言語で 翻訳ディスプレー試験導入 訪日客へのサービス向上 大和川酒造店(福島県喜多方市)

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福島県喜多方市の大和川酒造店は、増加する訪日客(インバウンド)への対応とサービス向上に向け、筑波大発ベンチャー「ピクシーダストテクノロジーズ」(本社・東京都)が開発した多言語翻訳ディスプレー「VUEVO
Display(ビューボ
ディスプレー)」を試験導入した。
設置する大和川酒造店の大和川ミュージアム四方には、台湾を中心に年間4千人を超える訪日客が訪れる。限られた見学時間の中で、酒造りの背景や銘柄ごとの特徴などの円滑な説明を通じて接客体制を強化しようと導入を決めた。
ディスプレーは120種類の言語に対応し、選択した言語に瞬時に翻訳できる。大和川酒造店の佐藤雅一代表社員は「それぞれの言語で日本酒の良さを伝え、よりきめ細やかなサービスにつなげたい」と話している。