福島のニュース
豪雨災害時の避難に支援を必要とする福島市の「避難行動要支援者」のうち、障害などが比較的重度で個別避難支援プランを希望した人の作成率は昨年末時点で41・7%(450人)だった。比較的軽度の人の作成率は53・7%(1174人)となった。市が16日、市民センターで開いた要援護者支援パッケージプロジェクト会議で示した。
人工呼吸器装着者の作成率は83・3%(5人)、医療的ケア児の作成率は65・2%(15人)で、いずれも今年度末に100%になる見込み。
個別避難支援プランの作成を希望する登録者数は昨年末時点で3295人となっている。
会議には市や福祉団体の関係者約30人が出席した。新年度以降の取り組み方針についても意見交換した。避難所での要配慮者の避難環境整備に努めることや、地区防災マップや地区防災計画が未作成な地区へ啓発活動を続けることを確認した。(県北版)

