表郷中に環境美化表彰 優良校・協会長賞に輝く 地域と連携「ビャッコイ」保全の取り組み評価 福島県白河市

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表郷中に環境美化表彰 優良校・協会長賞に輝く 地域と連携「ビャッコイ」保全の取り組み評価 福島県白河市

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福島県白河市の表郷中は食品容器環境美化協会が主催する第26回環境美化教育優良校等表彰で優良校・協会長賞に選ばれた。
同校は絶滅危惧種指定植物「ビャッコイ」の自生地、ビャッコイ沼の近くに位置する。地域団体の表郷ボランティアネットワークとともに、周辺を午前6時の早朝から清掃するなど保全に励んでいる。「ふるさとの宝」を守る意識が向上した生徒は、国道289号沿い花壇の植栽ボランティアにも取り組んだ。学校のみにとどまらず、地域と連携した取り組みが評価された。
表彰伝達式は17日、同校で行われた。協会からは大塚製薬ニュートラシューティカルズ事業部東北支店郡山出張所の竹内寛治所長らが訪れ、大河原朔さん(3年)に賞状と環境美化活動への助成金を手渡した。長田修一郎校長が同席した。
大河原さんは当時、生徒会長として率先して活動に取り組んでいたという。「全校生徒が一丸となって頑張ったことが認められてうれしい。後輩にも懸命に活動してもらい、きれいな沼を守ってほしい」と期待した。
協会は清涼飲料・ビールなど飲料業界6団体でつくる。優良校には全国で23の小中学校、団体が選ばれた。(県南版)