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福島県郡山市の販路開拓事業でタイを訪れた市内外6社の報告会は16日、市役所で開かれた。出展内容や消費者らの反応を紹介し、販路拡大への意欲を語った。
昨年9月のメディカルフェアタイランドに参加した医療福祉関連製品を製造する2社と、今年1月に小売店「ドンドンドンキ」で加工品を試食販売した4社の代表が参加した。このうち、あんみつを販売した郡山製餡の佐藤裕文社長は、大量に用意した試食の材料が初日で無くなるほどの盛況ぶりを振り返った。
ハンドレッドメディカルの栢本直行社長は東南アジアの経済の動きが活発化しているとして、ベトナムやカンボジアなど近隣国への働き掛けを提案した。試食販売の機会拡大や消費者とのマッチング強化を求める声もあった。
椎根健雄市長は「商品が市場で認められたのは次のステップにつながる」とし、2026(令和8)年度は自ら現地でプロモーション活動に取り組む意向を示した。
参加事業者は次の通り。
コスモテック、ハンドレッドメディカル、小田原屋、郡山製餡、鈴木醤油店、楪園芸(郡山版)

