防災用品セットを販売 福島大校友会 学生団体が監修

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防災用品セットを販売 福島大校友会 学生団体が監修

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福島大校友会は18日、同大の学生団体「災害ボランティアセンター」が監修した防災用品セット「ぼうさい意識袋」の販売申し込みを始めた。ハシドラッグが用品を調達し、ヤマト運輸が学生宅に届ける。
防災意識の風化を懸念し、学生のさらなる意識向上を図ろうと防災用品セットの名称を「ぼうさい支援袋」から変更。被災地支援に取り組むボランティアセンターの協力を得て、メンバーの活動や被災経験をもとに選定した。
生理用品や携帯用トイレなどの衛生特化袋、ツナ缶やカップ麺などの食料特化袋、塩あめや制汗シートなどの夏用季節特化袋、使い捨てカイロやアルミブランケットなどの冬用季節特化袋の4種類を用意した。ストレス緩和に役立てようとトランプ、水、ティッシュを共通で入れた。
4種各25袋を校友会会員に1袋500円(税込み)で27日まで販売し、1袋当たり200円を能登半島の被災地支援として日赤に寄付する。ボランティアセンターの村岡諒彦さん(人間発達文化学類3年)=宮城県石巻市出身=は「アイデアが詰まっている。学生の防災意識が高まればうれしい」と話した。