「あさか舞」活用の新商品発表 6次化プロジェクト「米米LABO」 今秋発売に向け魅力アップ図る 福島県郡山市

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「あさか舞」活用の新商品発表 6次化プロジェクト「米米LABO」 今秋発売に向け魅力アップ図る 福島県郡山市

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福島県郡山市産ブランド米「あさか舞」を活用した6次化商品開発プロジェクト「米米LABO」の成果発表会は17日、市役所で開かれた。市内の学生と飲食業者、市が産学官連携で開発を進めている商品を披露し、今秋の発売に向けて魅力の磨き上げを図った。
プロジェクトは県内一の生産量を誇る市産米の需要創出と付加価値向上が目的。今年度から2年間実施している。市内で調理師や栄養士を目指す学生が商品開発に取り組み、郡山飲食業組合や郡山ビューホテル、富久栄商会などが専門的な知見を提供した。
成果発表会では学生が計七つの開発商品を発表した。椎根健雄市長や藤原賢一郡山飲食業組合長らが試食し、感想や助言を述べた。
開発商品のうち、郡山女子大短期大学部は「コイする釜めし」として、市特産のコイの甘露煮を具材に取り入れた釜飯を提案した。国際ビューティ&フード大学校は「舞い上がれ!米米チーズケーキ」と題し、米粉や甘酒をクリームチーズなどに合わせた。日本調理技術専門学校は「たこ焼きおむすび」を紹介し、あさか舞を生地に合わせ焼き上げた。
学生は成果発表会で寄せられた意見を踏まえ、商品の改良やパッケージデザイン、価格調整を進める。今秋の新米の収穫時期に合わせ、イベントでのPR販売や店舗販売を目指す。(郡山版)