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福島県広野町のふたば未来学園高スペシャリスト系列農業の2年生7人は町産バナナ「綺麗」を使ったクリーム入り蒸しケーキ「広野の朝陽」とスノーボールクッキー「バナボー」の2品を開発した。17日、町振興公社で新商品完成発表会を開いた。
広野の朝陽はカスタードとバナナのクリームをケーキ生地で包んだ。バナボーはサクサク生地が特徴で、アーモンドとバナナの香りを楽しめる。どちらも卸売価格は税込み150円。4月以降に町振興公社や校内のカフェ、ウェブ、地域イベントで販売予定。
同コースは授業や実習で食品加工の技術を学んでいる。地域と連携した産品の6次化の取り組みとして、約5年前から町産バナナのPRに向け、スイーツ約20種類を生み出してきた。
発表会では7人が開発の経緯と概要を説明。広野の朝陽を担当した大谷茉央さんは「全国に広野を広める商品にしたい」と話した。バナボー担当の渡辺萌生さんは「みんなを笑顔にできる希望のお菓子」と胸を張った。

