福島のニュース
デザインやマーケティングなどを学ぶ福島県の人材育成講座「ふくしまクリエイティブクラフトアカデミー」の成果発表会は20日、福島市のキョウワグループ・テルサホール(福島テルサ)で開かれた。受講生18人がそれぞれ開発した商品を発表した。
県内の伝統工芸や地場産品に携わる担い手が、台湾市場を見据えた商品開発をテーマに取り組んだ。受講生は、二本松萬古焼(二本松市)のマグカップや出ケ原和紙(西会津町)のライトなど、福島県が誇る伝統文化を生かして開発した商品の特徴などを説明した。アカデミー校長を務める世界的デザイナーのコシノジュンコさんが講評した。受講生らは、1月に台湾で実施したテストマーケティングで得られた評価や課題なども共有した。
引き続き修了式が行われ、コシノさんが受講生代表の赤石沢有利さん(川俣町)に修了証書を手渡した。

